自衛隊公認「防衛白書」と「マモル(MAMOR)」とはなにか

自衛官の生態

こんにちは、なりちゃんです。

皆さんいかがお過ごしですか。

はーー(;´Д`)。最近、本業の不安定さを実感しております。

今回は自衛隊公認の「防衛白書」と広報誌「マモル(MAMOR)」について紹介させて頂きます。

両方とも防衛省が編集協力や刊行をしているので、信頼できる情報がつまっています。

ぜひ、読んでみてくださいね。

防衛省刊行「防衛白書」とは

防衛省 防衛白書

https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/index.html

防衛省(旧・防衛庁)が毎年刊行している報告書です。1970年に第1回が発行され、76年の第2回以降は毎年発行されています。日本の防衛政策や,防衛省・自衛隊の現状について広く国民の理解を得るために防衛省が発行しています。誰でも閲覧が可能です。

防衛省 令和3年版防衛白書

https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2021/pdf/index.html

令和3年版の防衛白書だけでも、たくさんPDFがありました。楽天やAmazonなどでも購入することができます。

各内容は堅い文字ばかりではなく、色やイラストがメインで読みやすかったです。雑誌の1部のようでした。ただ内容量が多いので、ファンでも防衛白書を全部よむのは大変ですよね(;´Д`)

「防衛白書」がマンガでも読めるようになっていました。現在令和元年より以前の防衛白書をマンガでよむことができます。(令和2年以降はおいおいですかね)

子供から大人まで楽しみながら読むことができますね。多くの人に読んでもらいたいという防衛省・自衛隊の想いがひしひしと伝わってきました。

防衛省 まんがで読む防衛白書

https://www.mod.go.jp/j/kids/comic/index.html

「防衛白書」は読みやすい方を少し読んでみて頂けると嬉しいです。

自衛隊広報誌「マモル(MAMOR)」とは

扶桑社 MAMOR9月号 自衛隊とアメリカ軍の緊密な関係を探れ!

https://www.fusosha.co.jp/magazines/detail/4910082730916

MAMOR(マモル)は、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌です。防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌を目指しているようです。いわゆる、防衛省(自衛隊)×扶桑社(出版社)ですね。

扶桑社さんのサイトから購入や定期購読の申込みもすることができます。

扶桑社 雑誌 MAMOR(マモル)

https://www.fusosha.co.jp/magazines/mamor/

「定期購読はこちら」を押すと、定期購読が申し込めるリンク先が表示されました。

ご興味ある方は、扶桑社さんのリンクを参照ください。

夫(自衛隊)も職場でたまにMAMORをみかけるようです。

自衛隊関連の書籍はたくさんありますが、大半が外から防衛省(自衛隊)をみた内容だと感じています。

今回紹介させて頂いた「防衛白書」と「MAMOR」は、防衛省(自衛隊)から発信されている貴重な情報になります(内から外へ)。

視点が違うだけで物事の見え方・考えはかわってきますよね。

書籍の内容とともに異なる視点や考えを楽しんで頂けたら幸いです。

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