新たな観光地!?入間基地修武台記念館の見学会が再開しました

自衛官の生態

こんにちは、なりちゃんです。

4連休はみなさん充実されましたか。

まだまだコロナが終息しそうにありませんね。

自衛隊イベント・施設も中止や休館をしていましたが

感染対策をしつつ少しずつ再開してきました。

今回は、入間基地にある「修武台記念館」という施設の紹介をします。

機会があればぜひ行ってみたくださいね。

修武台記念館とはどのような施設なのか

外観はこのような感じです。おしゃれな建物ですね。

修武台記念館の建物はもと陸軍航空士官学校の学校校舎で

敗戦後は米軍の司令部 として使用され、返還後は旧軍及び航空自衛隊の資料館となっていました。
老朽化にともない平成17年12月で閉館。

平成24年3月自衛隊員への教育を行う「教育講堂」として完成。

歴史資料館のようなものです。

平成28年以降から定期的に一般公開されています。

1部ですが施設内はこのようになっています。

・写真1 通路

目移りしてしまいますね。どこから見ようかな。

・写真2 展示物

エンジン?大きいですね。すごい近くで実物をみれるので迫力がありますね。

・写真3 展示物 世界の主要なアクロバット機

世界のアクロバット機、おーーーーー。ワクワクしますね。

以上

新名所になる前に修武記念館の見学会に参加しよう

2019年11月19日の毎日新聞にこのようなニュースがあります。

入間市が副防衛相に「修武台記念館の常設公開」を要請されたようです。

航空自衛隊入間基地にある航空歴史資料館「修武台記念館」について、入間市は18日、常設公開を求める要請書を、山本朋広副防衛相に手渡した。

 同館は、国内で初めて動力飛行した「アンリ・ファルマン機」や特攻兵器の「桜花」などが保管され、基地隊員の教育のために使用している他、一般向けの見学会を年数回行っている。

 市は昨年、市観光協会からの要請を受けて、貴重な観光資源として常設公開を同基地司令に求めた。今回も同じ趣旨で要請した。市によると山本副防衛相から、来年度は見学会を20回に増やすなどの説明を受けたという。

 田中龍夫市長は「動き出した感じだ。(同館を)入間の観光の核にしていきたい」と話した。【清藤天】

毎日新聞 修武台記念館の常設公開を要請 入間市 /埼玉

https://mainichi.jp/articles/20191119/ddl/k11/040/043000c

今後、埼玉県の新名所となっていくかもしれませんね。

どうすれば見学ができるのか

2020年7月27日の時点ではこのような案内になっていました。

制限はありますが行くなら今がチャンスかもしれませんよ。

応募方法は往復ハガキまたは電子メールで応募して当選すれば見学ができます。

情報サイト 入間基地 修武台記念館 

https://www.mod.go.jp/asdf/iruma/kouhou/public_kinenkan/index.html

コロナで制限もあり観光・イベントが全力で楽しめない中で、

近隣や同県などで新名所の発掘をしてみると、新たな発見があるかもしれません。

あなたが住んでいる町や県に、気が付いていない魅力がたくさん眠っているかもしれません

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